イベルメクチン使用記 驚きの効き目!

2022年2月下旬。
妻のリンダ(仮称)がコロナ症状を発したため、インドから輸入購入していたイベルメクチンを服用。
驚きの効果があったので、その全記録を公表することにした。
仮称以外は全て事実。イベルメクチンの服用については、自己責任で判断・決断してください。

  • 予兆 初日

朝起きてキッチンで食事をしていたら、リンダがこめかみをもみながら言った。
「ジョニー(仮称)」私のことだ。「ん?」
「降圧剤もらえる?」

リンダには持病の高血圧があったが、コロナ禍が始まってから病院通いをやめてしまった。丁度2年ほどになる。コロナ感染を恐れて外出も極端にしなくなった。

「ああ、あるけど?どうした?」
「朝起きたらちょっとフラフラするの。鼻水も出るし」
「風邪か?」
「熱はないの」
「じゃ寒さによる高血圧の影響かも知れんな。薬は余っているから使え」そう言ってカンデサルタン錠2mgの束をリンダに手渡した。

ここ数日、台風並みの爆弾低気圧が北海道方面に発生しては通過していて、大陸北部からの異常な寒気が日本全体を覆い、各地で大雪による被害が出ていた。
私も高血圧の持病があるが、春・夏と体調がいいときは降圧剤の服用を止め、災害時の備えとして余った薬を備蓄していた。

服用して数日はフラフラがなくなったのか、降圧剤が効いているのか、リンダはいつも通りの家事をこなしていた。

  • コロナ発症? 1日目

リンダ、夜横になるとめまいがしたと話す。鼻水もあり。後頭部と首の境がもやもやしてスッキリしないという。熱は平熱。

  • コロナ発症? 2日目

リンダにフラツキも出てきた。熱は平熱だが、鼻水と喉の痛みあり。後頭部・首のもやもやもそのまま。メニエール病か、コロナか?と疑ったりしたが、素人判断せず、医者に行ってみたら?と助言した。
リンダは病院へ行くことに抵抗が強い。コロナ陽性とわかっても、カロナール(解熱剤)ぐらいが出されて自宅放置されるだけだと反論。しばらく様子を見ることになった。

いつもは家事を終えて夜9時過ぎに入浴して床につくのだが、今日は具合が悪いので夜7時に食事を終えると直ぐに寝てしまった。

<コロナ禍の惨状。無策のコロナ対策、改ざん・誤魔化しの陽性者数>

2月上旬に第6波のピークは過ぎたと楽観見通しを国とマスゴミは垂れ流すが、2月9日時点で自宅放置者54万人超、東京などの陽性率40%超、死者も100人超が続いている数字をみると、とてもピークは過ぎたとは思えない。岸田内閣は何がなんでも3月6日にまん延防止を解除したいというムリムリの雰囲気を作りに走っているとしか見えない。

ある県の数字をみても、異常な陽性率60%前後が1カ月近くも続いている。通常陽性率は4%ぐらいである。

厚労省から1/27頃に検査数を抑えるような通達があったと日刊ゲンダイ(2022.2.20)がスッパ抜いているが、2月初めころから陽性者数が減り始め、陽性率は高止まり。見事な恣意的減少グラフになっている。

検査数を恣意的に抑制すれば、感染者数が減るのは当然である。しかしその結果、実際に隔離すべき陽性者が多数野放しとなり、感染が拡大することになる。岸田政権のコロナ対策がうまくいっている、というメンツのために、自宅放置者や死者の増加が代償となることをいつまで許すのか。

  • コロナ発症? 3日目。とうとう発熱。イベルメクチン服用

病院へは行かず。リンダ、症状治まらず。フラツキ、鼻水・喉の痛み・後頭部・首のモヤモヤ続く。ダルさも出てきた。熱は平熱。普段は9時過ぎまで家事をしていたが、今夜は食事後、夜7時過ぎに就寝。

夜中、0時過ぎ。夜7時過ぎに床についていたリンダが熱くて眠れないといって起きてきた。
体温37.7度
リンダの平熱は36.0度前後だから高熱である。顔も赤い。額にヒエピタを貼っている。

「どうした?」
「熱があるの。体がダルい」
「いよいよコロナかもしれんな。みなし陽性だ。どうする?救急車呼ぶか?それとも朝まで待って病院いくか?」
「救急車もどうせ来ないかもしれないし、病院も見つからずタライ回しになるかも」
「子供の車で病院に行くことはできるぞ」
「保健所を通さないと。今は簡単に入院もできないわよ」

「じゃ、アビガンかイベルメクチン飲むか?」
「うん」

<インドから購入したファビピラビルとイベルメクチン>

我が家は去年からインドからファビピラビル(ジェネリック・アビガン)とイベルメクチンを購入していた。信用できない国や専門家などあてにせず、自分の身は自分で守ると決めたからだ。

(ファビピラビル(ジェネリック・アビガン)、200mg錠×40錠、3箱)

(イベルメクチン、12mg錠×50錠)

どちらの薬も効くと情報的にはわかっていたが、いざ使うとなると大丈夫かな?と不安がよぎる。30年以上の使用実績や重い副作用もないことも頭ではわかっているのだが。

「アビガンは初日2回で、1回1800mg。つまり9錠飲む」
「9錠も飲むの!1回で!」リンダが苦虫顔に。
「イベルメクチンは、FLCCCの「I-MASK+」の用法だが、リンダの体重は50kgと前に言っていたから、0.5mg/kg×50kg=25mg。1錠12mgだから、ちょうど2錠だ。1日1回服用」

(FLCCCの「I-MASK+」)

「イベルメクチンにする。食後、食前?」服用・副作用の懸念はないようだ。
「どちらでもいいようだ。いま症状がでているから、今飲んだ方がいい。朝食を待って飲むのはいいとは思えない」

(イベルメクチン 12mg×2錠)

<驚きのイベルメクチン効果!3時間後に平熱に>

リンダがイベルメクチン2錠(12mg×2)を服用した。気晴らしのため、しばらくコタツに入ってリンダに付き添って談笑していたが、「先に寝る」と言って、コタツのリンダを置いて就寝。

<リンダの症状書きとめメモから抜粋>
・夜中3:30 (体温)36.7度。
・朝 7:30 (体温)36.3度。
・午後1:45 (体温)35.7度。

  • イベルメクチン服用翌朝 1日目。夕方、不調

「イベルメクチン、すごい効き目!」。朝、笑顔のリンダが元気な声で話しかけてきた。昨晩の高熱で辛い顔のリンダと別人のようだ。
「薬を飲んですぐ熱が下がったの。すごいわ!」
「ダルさとか、他の症状は?」
「くしゃみや鼻水はまだ出るけど、他は大丈夫。体温も36.3度で普通に戻った」
「首のうしろのモヤモヤは?」無いわとの答え。

朝から調子よく日常の家事をこなしていたリンダだが、夕方になってまた少し具合が悪くなったと言い出した。ダルそうな様子。
体温を測ると37.8度!
しかも下痢便が2回続いた。ひどい下痢便ではなかったが、「下痢」はイベルメクチンの消化器症状の副作用の1つである。少し心配だが他に重い副作用はない模様。
夕食後、イベルメクチン2錠を服用。布団を敷いて8時前に早々と就寝。

  • イベルメクチン服用翌朝 2日目。回復

朝、元気そうなリンダに戻っていた。体温36.2度。鼻水が少し出るぐらいで他の症状はほぼない模様。
昼、体温36.3度。
夕、体温36.1度。夕食後、3回目のイベルメクチン2錠を服用。3日ぶりに入浴。但し洗髪だけ。
夜9時過ぎまで家事をこなし、就寝。どうやら普段の日常に戻った感じ。心配だった副作用も特になし。

  • イベルメクチン服用翌朝 3日目。回復。

朝、元気そうなリンダ。体温35.7度。鼻水が少し出るぐらいで他の症状はほぼない模様。
昼、夕、平熱で普段通りに活動。夕食後、4回目のイベルメクチン2錠を服用。夜9時過ぎまで家事をこなし、入浴後就寝。

  • イベルメクチン服用翌朝 4日目。回復

朝、普段どおりの元気そうなリンダ。体温35.9度。鼻水が少し出るぐらいで他の症状はほぼない模様。
「ほぼ治った感じかな?」
「そんな感じ。でも目のチカチカが少し残っている」
「えっ!そんな症状があるのか?いつから?」
「だいぶ前から。イベルメクチンを飲む前から少しあったの。起きてしばらくしたら治るんだけど、今朝は元に戻るのが遅い感じ」
「イベルメクチンの説明書には、そんな目の副作用は該当がないけど、戻りが遅いのは気になるな」
「前からの症状なので、薬で発症したことはないけど何らかの関係で影響しているのかも」
「FLCCCの「I-MASK+」の用法では、5日間服用か回復するまでとなっているけど、もう止めるか?」
「ええ、そうする。ほとんど鼻水だけだから」

2022年1月31日、興和㈱がイベルメクチンの「オミクロン」への効果を確認

興和㈱と北里大学との共同研究の結果、第Ⅲ相臨床試験の成果も踏まえて、「コロナの変異株α、β、γ、Δ(デルタ)、そしてο(オミクロン)株に対する抗ウィルス効果があることを確認した」とするプレス記事(2022.1.31)を発表した。

だがマスゴミTVでは殆どスルーした。代わりにイベルメクチンを葬り去りたいかのようにTV画面に流れたのが、塩野義のコロナ経口薬「S-217622」の早期承認申請が近いという、第Ⅱ相臨床試験も終了していない新薬の紹介だった。

安くて、30年近くの安全性、有効性の実績があり、重い副作用もないイベルメクチンは、ある人たちにとって余程隠しておきたい薬なのだろう。

しかも今のワクチンは変異したオミクロン株のスパイク・タンパクに最適化したワクチンではない。イベルメクチンは感染した細胞内でのコロナ増殖を阻害する効果があるので、細胞に侵入するためのスパイク・タンパクが変異しても関係がない。

イベルメクチンの抗ウィルス作用機序

抗寄生虫薬として30年以上の実績があるイベルメクチン。抗寄生虫薬として有名なため、そんなものがコロナに効くハズがないという固定観念が強い。だがアフリカなどワクチンが行き届かない国々で、なぜかコロナ感染が収束したりする現象が起きて、もしかして抗寄生虫薬イベルメクチンを服用しているのが関係しているのではないか、と世界各地で気づき始めた。

コロナ・ワクチンや新コロナ治療薬を多額の資金を投下して開発しているメガ・ファーマーにとっては、1錠100円ぐらいの経口薬に驚くようなコロナ治療効果があっては悪夢だろう。

<イベルメクチンの広範な作用>

イベルメクチンには、抗寄生虫作用、抗菌作用、抗ガン作用、抗ウィルス作用があるとされる。
そのうちの「抗ウィルス作用」が、今回のコロナ・ウィルスの感染と増殖の阻害に有効に作用しているとされる。

下図Aにあるように、イベルメクチンの抗ウィルス作用機序を分かりやすくすると、3つ。

  • コロナ・ウィルスの細胞内への侵入阻害(ファイザーなどのワクチン作用と似ている)
  • 細胞内でのコロナRNAの合成を阻害(アビガンの作用機序と同じ)
  • インポーチン(コロナ増殖用部品の運び屋)の阻害(アマゾンがあっても佐川やクロネコが無ければ成り立たないのと同じ)

注:「in vitro」=「試験管内で」。 「in silico」=「コンピューター解析で」。

(以下、北里研究所のイベルメクチン研究報告資料 2021.10.26

(図A)

 

イベルメクチン 第6波に備えて

  • 権威のある機関が示す方向性が一番正しいとは限らない

イベルメクチンの話の前にちょっとだけ寄り道をしたい。
あなたは「ユダの福音書」をご存じか?「マグダラのマリアの福音書」は?「ペテロの黙示録」は?

1886年の冬、フランス人考古学者がエジプトのナイル川上流地域でキリスト教墓地を発掘中、キリスト教の根底を揺るがす大発見をした。8世紀に葬られた修道士の遺骸が出てきた。その胸に大事そうに抱えたパピルスの写本があった。
それは「ペテロの福音書」だった。
その後、失われた福音書が次々と見つかり、世界中の聖書研究者に衝撃を与えた。

(ディスカバリーCH「失われた福音書」)

 

 

 

 

 

 

聖書をご存じの方はこう言うかもしれない。福音書は4つ、「マタイ」、「マルコ」、「ルカ」、「ヨハネ」の福音書だ。それら以外のものは外典、偽典の類で信用性はない、と。

だがこれらの「LOST GOSPELS(失われた福音書)」は政治的意図により歴史から消されたものだ。AC325年、内憂外患で不安定化したローマ帝国の統治にキリスト教を利用するために、時のローマ皇帝コンスタンチヌス帝がニカイア公会議を開き、主要な聖職者たちを招集した。それまでキリスト教はローマ帝国内で多数の分派と経典が存在していた。コンスタンチヌス帝は帝国の国教となるキリスト教の統一を命じた。福音書を「マタイ」、「マルコ」、「ルカ」、「ヨハネ」の4つに決めたのもコンスタンチヌス帝である。
今も昔も為政者や権力者が決めたものが権威のあるものとして独り歩きしていく。

  • イベルメクチンの効果を認めないWHO。昔から「金に弱い」権威機関

ブラジル、フランス、南アフリカなどで、安価なイベルメクチンをコロナ治療薬として推奨するフェイスブックの投稿や記事が拡散しているのを受けて、2021年3月31日 WH0はイベルメクチンをコロナ治療薬として使用すべきでないとの見解を示した」(AFP・BB News

下図は「コロンビアのカリで使用されたコロナ治験用のイベルメクチン(2020.7.21)」とAFP記事では説明されている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なぜか火消しに必死のWHO。この機関が常に正しい世界の健康衛生の指針を示してきたと思っている人は考えを改めた方がいい。昔から金でいくらでも「転ぶ」機関なのだ。

・最近ではコロナの起源調査で中国寄りの姿勢を示したこと。中国とWHOは「蜜月の仲」と言われている。

・クルーズ船ダイヤモンド・プリンセス号で感染が止まらず拡大していた頃。突如2020年2月13日、テドロスWHO事務局長が記者会見で「安倍首相自ら先頭に立った、政府一丸となった取り組み」と大絶賛した

そして日本からコロナ対策用としてWHOに1億5500万ドルの拠出を受けたことも紹介した。外交筋は「あまりにも露骨(リップサービス)」と述べた、とも伝えている。

(金をもらったら絶賛リップサービスをしてくれるWHO事務局長。 西日本新聞2020.3.14)

 

 

 

 

 

 

 

・また1995年、ジュネーブで開催されたチェルノブイリ事故についてのWHO国際会議。原子力産業への打撃を考慮したIAEAの妨害で議事録が公表されなかった
そして2001年6月4日、キエフでのWHO総会でも議事録は公開されなかった。その約4カ月前に良心的な医師たちが議事録を公開するようWHO本部に押しかけて嘆願したのだが無視された。
嘆願書を出した代表格の1人、フェルネックス博士(IPPNWの元会長)はその時のインタビューに答えて次のような懸念を表明した。
「UNSCEARやIAEAも総会に出席するだろう。彼らには莫大な資金があるので、貧しい国の専門家を買収するのは容易で、1万ドルでずいぶん買収できるのです
With 10,000 dollars you can buy many persons.

補足:
・IPPNW:核戦争防止国際医師会議。核兵器廃絶を求める医師たちの世界的組織。1985年ノーベル平和賞受賞。
・UNSCEAR:原子放射線の影響に関する国連科学委員会。国連の機関。世界原子力ムラの1つ。

(IAEA等の買収を懸念するフェルネックス博士。YouTube「真実はどこに?-WHOとIAEA放射能汚染を巡って」:既に動画は削除)

 

 

 

 

  • イベルメクチンの著効を科学的根拠に基づいて発信する医師団がいる。FLCCC

<FLCCCの使命と目的>

FLCCC:Front Line COVID-19 Critical Care(コロナ最前線の救命救急医療)ALLIANCE(同盟)
当該同盟のサイトの「ミッションステートメントと目的」ページの要点を下記に抜粋してみた。
「コロナパンデミックの始まりである2020年3月に一流の救命救急専門医によって結成された。FLLCCC Alliancehaは・・非常に効果的な治療プロトコルの開発に専念する非営利団体で、感染を防ぎ患者の転帰を改善するため・・」

FLCCCのサイトにはイベルメクチン著効データが満載!

下図はThe Indian Expressの2021年5月12日の記事。

タイトルは次の通り。
ウッタル・プラデーシュ州政府は、イベルメクチンの早期使用によって死亡と陽性率を低く抑えることに役立ったと述べた

記事を読むと
「ウッタル・プラデーシュ州政府はイベルメクチンの大規模な「予防的および治療的」使用を導入した最初の州であると主張し、この薬は、他の州と比較して、州がより低い死亡率と陽性率を維持するのに役立ったこと」と説明している。

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてFLCCCサイトの「Epidemiologic.Analyses.on.Ivermectin.in.COVID-19(コロナにおけるイベルメクチンの疫学分析)」タグをクリックすると、ウッタル・プラデーシュ州の疫学分析グラフが表示されている。感染者数、死者数とも半月も経たない期間で著しい改善効果が表れている。
2021年9月29日現在のウッタル・プラデーシュ州の感染者数は177人、死者1名である。

 

 

 

 

 

また下図グラフはメキシコでの同様のイベルメクチンの治療プログラム等の疫学分析グラフがあり、ここも半月も経たない期間で著しい改善効果が示されている。他にもジンバブエ、ウッタラーカンド州(インド)、デリー連邦直轄領(インド)、ペルー、アルゼンチンなどの著効効果グラフがある。

 

 

 

 

 

 

 

<インド イベルメクチン治療を要否した各州等の明暗>

ウッタル・プラデーシュ州は人口約2億人で、ワクチン接種率5.8%という極端に低いにもかかわらず、死亡者・感染者が激減した」ことを、ニューヨーク・タイムズは「謎」と呼び、BBCは「数百万ドルの宝くじ並みのまれなこと」と呼び、日本でも決してイベルメクチンによる大規模治験や治療プロトコルが導入されたことを放送しないで謎と呼んでいる。
2021年9月29日現在のウッタル・プラデーシュ州の感染者数は177人、死者1名。

ウッタル・プラデーシュ州とよく比較されるケララ州。人口約3300万人。当州はイベルメクチン治療を拒否してインド政府から優先的に人口の7割強のワクチン接種を受けたが、日々死亡者数は200人前後が続いている。
2021年9月29日現在のケララ州の感染者数は149,931人、死者149名。

2021年9月29日現在のウッタラーカンド州の感染者数は214人、死者0名。
人口約1000万人でイベルメクチン治療プロトコル開始は、ウッタル・プラデーシュと同じ2021年4月末。

2021年9月29日現在のデリー連邦直轄領の感染者数は373人、死者2名。(人口約1700万人)
人口約1700万人でイベルメクチン治療プロトコル開始は、ウッタル・プラデーシュと同じ2021年4月末。

「ワクチンが唯一のコロナ対策の解決手段」、「ワクチンはコロナ対策の切り札、ゲームチェンジャー」と洗脳された世界は、冷静かつ客観的にイベルメクチンの著効に向き合うことを拒んでいる。

それはそうだろう。1錠200円ほどのイベルメクチンで、ワクチンも高価な抗体カクテルやモノクローナル抗体、レムデシビルが吹き飛ぶのだから。

このままではイベルメクチンもアビガンと同じ運命を辿るかも知れない。

  • 国がワクチン接種後の死亡者の原因解明に真剣に取り組まない限り、ブースター接種は拒否する

2021年9月10日付けの厚労省の資料によれば、ワクチン接種後の死亡者数は1076件で、全て「ワクチンと死亡との因果関係は認められていない」と説明されている。
これだけの死者が出ているのにふざけている。要は死亡保障をしたくないのだ。真剣に死亡原因を究明する気がないのだ。

国がそういう態度なら、3度目のブースター接種はお断りだ。「死の当たりくじ」のあるワクチン接種などロシアン・ルーレットに参加するようなものだ。3度目の次は4度目?その次は?
2度目までは治療薬が入手できなかったから仕方なくワクチンを打ったが、この国のメガファーマー優先の態度は腹が立つ。デメリットよりメリットを優先?死んだ人間にはデメリットだけじゃないか。感染者を平気で自宅放置政策で殺すような国など役立たずもいいとこだ。自分の身は自分で守る。筆者はインドと台湾からイベルメクチン50錠を入手した。本当はアビガンも入手したいがこれは難しい。いずれにしても今TVジャックされている自民党の総裁選祭りの候補からはまともなコロナ対策は聞くことがなかった。第6波も同じことの繰り返しになる。

(海外から入手したイベルメクチン。12mg錠)

 

 

 

 

 

アメリカではワクチン接種率が伸び悩んでいる。そしてイベルメクチンの売上がコロナ前の24倍にもなっていると聞く。

下記のNewweek記事はイベルメクチンは危険というネガティブ記事だが、こういう反イベルメクチン記事は多いようだ。発信元や裏どりをするとフェイクもかなり混入しているという。反イベルメクチンのフェイクニュースを精力的に追及しているThe Desert Review。記事「India’s Ivermectin Blackout – Part Ⅲ :The Lesson of Kerela(インドのイベルメクチン沈黙の闇パートⅢ:ケララの教訓)」を読むと、ニューヨークタイムズやBBC、更には「奇妙なインドの言論統制」について言及している。
このデザートレビューは米・南カリフォルニアの独立系ニュース・サイト。2014年創刊の受賞歴のある地元の週刊ニュースサイトである。

アメリカ人も「死の当たりくじ」のあるワクチンよりも、40年近くも使われてきた安全性のある経口治療薬イベルメクチンの方がいいに決まっている。それにNewweek記事を読めば分かることだが、過剰摂取すればどんな安全と言われた薬でも用法を間違えれば危険なのは当たり前である。

Newsweek日本版2021.9.3)

 

 

 

 

 

 

 

 

  • 日本でイベルメクチンを推奨する医療関係者たち。治療プロトコルはFLCCCプロトコルが基準

筆者が把握している方。
・尾崎治氏(東京都医師会会長)
・鳥居明氏(東京都医師会理事)
・長尾和宏氏(長尾クリニック院長 兵庫・尼崎市)
・堤英博氏(つつみクリニック院長 福岡・柳川市)
・三上修司氏(三上内科クリニック院長 兵庫・神戸市)
・古川健司氏(杉原クリニック院長 神奈川・横浜市)

(イベルメクチン投与を提言する尾崎会長・日経新聞2021.2.9。尾崎会長は第5波の感染爆発の最中、自宅放置者が12万人を超えた頃にも「今こそイベルメクチンを使え」と。読売新聞オンライン2021.8.19)

 

 

 

 

 

 

<FLCCCアライアンスのイベルメクチン治療プロトコル>

上記の杉原クリニックの古川院長は、ブログ「よくある質問 COVID-19感染症」ページで
「Q.イベルメクチンを個人輸入で購入しましたが、飲み方が分かりません。教えていただけないないでしょうか」という質問に「FLCCCプロトコルもとに治療」と答えている。但し、「服用時は必ず医師等に相談すること」を付け加えている。

古川院長のブログページの方が詳しく記されているが、下図がそのFLCCCプロトコルである。

これは第4波の感染拡大の中、ワクチン接種も思うように進まず10都道府県で緊急事態宣言が発出されて苦しむ日本のオリンピック委員会へ、FLCCCアライアンス会長のピエール・コリー博士が、オリンピックがうまく開催できるように親切心からイベルメクチン治療プロトコルを提案(2021.6.5付け)したものである。

だが日本政府も五輪組織委員会もこれを無視し、菅のワクチン一本やりで治療薬もない無策のコロナ対策で五輪開催を強行し、これまでにない大きな第5波を招いた。自宅放置者も12万人を超え、大勢の無残な自宅放置死者を出した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  • イベルメクチン:バージョンアップ版プロトコル、世界状況、新型イベルメクチン

・「I-MASK+
バージョンアップ(+)のFLCCCプロトコル。

・「コロナに対するイベルメクチンの取組 世界的状況と北里大学の取組
イベルメクチンのコロナ抑制の機序説明、致死率改善効果、北里大学での治験、イベルメクチンのFLCCC研究の総括、世界での臨床試験、ペルーでのイベルメクチン治療推移のグラフ。

・「次世代イベルメクチン
北里研究所とMeij.Seikaファルマの共同開発によるコロナ用治療薬、新型イベルメクチン開発。

  • ワクチン神話が崩れ始めた。イベルメクチンなどの追撃に焦る日本

ブレークスルー感染が世界各国で報告され始めた。「ブ-スター接種が必要」、「ワクチンで重症化は防げている」とワクチン神話を守るのに必死だ。恐らく日本政府と厚労省、感染症ムラは、海外のメガファーマーの治療薬を優先するだろう。